伝統工芸にこだわった雛人形「桂雛」―茨城県公式サイトでご紹介いただきました

茨城県公式サイト「いばらき手しごと帖」で、桂雛をご紹介いただいています
茨城県の伝統工芸と、その技を受け継ぐつくり手を紹介する公式サイト「いばらき手しごと帖」。
その「つくり手を訪ねて」の特集で、城里町の伝統工芸品「桂雛」と、三代目・小佐畑孝雄の人形づくりをご紹介いただいています。

■ 伝統工芸にこだわった雛人形「桂雛」
桂雛は、茨城県城里町で職人が一体ずつ仕立てる、茨城県指定の伝統工芸品です。
人形の胴には米藁、衣裳の裏貼りには手漉き和紙を用いるなど、できる限り自然の素材を生かしながら、初代から受け継いだ技法で制作しています。
表情を強く決めすぎない端正な顔立ちも、桂雛が大切にしてきた特徴の一つです。
うれしいときにはうれしい表情に、静かに向き合うときには、その心に寄り添う表情に見えるように。
雛人形を見る方の気持ちに、そっと寄り添う姿を目指しています。


■ 一枚ずつ仕立てる衣裳と、かさね色目の美しさ
桂雛の衣裳は、人が着る着物と同じように、一枚ずつ仕立てて重ね、人形に着せていきます。
衣裳の色の重なりには、平安時代から受け継がれてきた日本の配色美「かさね色目」を取り入れています。
着物の裾が優雅に重なって広がる姿や、見る角度によって変わる色彩の表情も、職人の手仕事によって生まれるものです。

■ 茨城の伝統工芸を、一つの雛人形に
県の特集では、本場結城紬、結城桐箪笥、西ノ内和紙、水戸黒染め、大子漆、古河の雪華など、茨城に受け継がれてきた工芸や文化を取り入れた桂雛についても紹介されています。
雛人形という一つの形の中に、地域の素材と技、人々の手仕事を重ねていくこと。
それも、桂雛が考える「伝統工芸にこだわった雛人形」のあり方です。
伝統とは、昔の形をそのまま残すことだけではなく、受け継いだ技や美意識を、今の暮らしの中へつないでいくことだと考えています。

■ 茨城県公式サイトの特集を、ぜひご覧ください
特集記事では、桂雛の歴史や素材、衣裳の仕立て、ものづくりに込めた考えを、写真とともに丁寧にご紹介いただいています。
雛人形をお探しの方はもちろん、日本の色彩や手仕事、茨城の伝統工芸にご関心のある方にも、ぜひご覧いただきたい内容です。

【茨城県公式サイト「いばらき手しごと帖」】桂雛[城里町]小佐畑孝雄さんhttps://craft.pref.ibaraki.jp/special/katsura-hina-dolls/
桂雛では、雛人形を実際にご覧いただけます。カタログのご請求や、作品についてのご相談も承っております。
桂雛公式HP https://www.katsurabina.jp/



