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雛人形の色と文様に込める願い|桂雛の衣裳づくり

11 分前
読了時間: 3分
古典の色と文様を取り入れた桂雛の親王飾り
古典の色と文様を取り入れた桂雛の親王飾り

日本では古くから、色や文様に想いや願いを託し、季節や心情を表してきました。

雛人形の衣裳にも、さまざまな色と文様が使われています。桂雛では、その一つひとつが持つ意味を大切にしながら、衣裳を仕立てています。


雛人形の色と文様に託された願い


文様や色彩は、単なる装飾として使われてきたものではありません。

草花の姿や、つるが伸びていく様子、季節の移ろいなどを意匠に取り入れ、家族の繁栄や人と人との結びつき、健やかな成長への願いを表してきました。

桂雛の衣裳にも、古くから受け継がれてきた文様と色彩を取り入れています。


桂雛の衣裳に使用する古典文様の織物
桂雛の衣裳に用いる、さまざまな色と文様の織物

桂雛が大切にする古典文様とかさねの色目


桂雛では、伝統的な雛人形はもちろん、現代の住空間に合わせた雛人形にも、古典文様と「襲の色目(かさねのいろめ)」の考え方を取り入れています。

襲の色目とは、平安時代の装束に見られる、衣裳を重ねたときの色の組み合わせです。季節の草花や自然の情景を、複数の色の重なりによって表現します。

桂雛では、唐草文様に子孫繁栄と永続への願いを、鉄線文様に強い結びつきへの願いを重ねています。

また、山吹色には知性を兼ね備えた美しさを、紅色には華やかさの中に宿る気品を重ねています。

文様と色を組み合わせ、女の子の健やかな成長と、ご家族の幸せを願いながら、一枚ずつ衣裳を仕立てていきます。


紅色を基調とした桂雛の女雛の衣裳
紅色と古典文様を重ねた女雛の衣裳

雛人形作家を志した原点


桂雛の作家・小佐畑孝雄が雛人形づくりを志した原点には、日本の古典文様と色彩文化との出会いがあります。

文様や色彩に関わる仕事を探すなかで、それらを衣裳の重なりとして表現できる雛人形に、あらためて魅力を感じました。

雛人形は、顔立ちや姿だけでなく、衣裳に使う素材、文様、色の組み合わせによっても印象が変わります。

日本の服飾文化と、その中に込められてきた願いを、一組の雛人形としてお届けすること。それが、桂雛の衣裳づくりで大切にしていることです。


桂雛の作家・小佐畑孝雄が雛人形づくりを志した原点、日本の古典文様と色彩文化との出会い
桂雛の作家・小佐畑孝雄が雛人形づくりを志した原点、日本の古典文様と色彩文化との出会い

伝統的な飾り方から現代の暮らしまで


桂雛のショールームでは、古式に則った伝統的な雛人形飾りから、現代のインテリアに合わせた飾りまで、さまざまな作品をご覧いただけます。

お部屋の広さや家具、飾りたい場所、好みの色などを伺いながら、それぞれの暮らしに合う雛人形をご案内しています。

伝統を大切にしながら、自分らしい飾り方を選んでいただくこともできます。


現代の住空間に桂雛を飾ったショールーム
家具や暮らしの空間に合わせた桂雛の展示

桂雛のショールームでご覧いただけます


写真では分かりにくい衣裳の色合いや、織物の質感、文様の細やかさは、実際にご覧いただくことで、よりはっきりと感じていただけます。

桂雛のショールームでは、作品をご覧いただきながら、飾る場所やお好みに合わせたご相談を承っています。

カタログのご請求や、作品についてのお問い合わせも、お気軽にご利用ください。

遠方などの理由でご来店が難しい方には、LINE通話を利用し、画面越しにショールームをご案内することも可能です。

ご希望の場合は、事前にお問い合わせください。



【お問い合わせ先】

℡:029-289-3246


【無料カタログを請求する】





【公式LINEから相談する】

遠方などの理由でご来店が難しい方には、LINE通話を利用し、画面越しにショールームをご案内することも可能です。

ご希望の方は、公式LINEから「オンライン相談希望」とお送りください。日程を確認のうえ、ご案内いたします。


公式LINE ID:@705bcarx

※LINE通話によるご案内は事前予約制です。



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